August 10, 2005

泌尿器科の外来

今日は、泌尿器科の診察がありました。尿の採取データには相変わらず白血球がでてるよ〜ということでした。毎度同じですね。それと尿を培養した検査からは腸の菌は出ていないということでした。空気が出て来てるのですが、腸の菌は運んできてないようです。

それから気になる手術について先生にいろいろ聞いてみました。泌尿器科としては膀胱と腸とがつながっている以上、手術するほうが良いという判断に変わりないそうです。ただ今回はクローン病としての手術になるので腸側の穴も閉じなければならず、膀胱だけを手術で治療するわけにはいかないので、泌尿器科の単独で手術GOのサインは出せないそうです。

「手術した方がはやくスッキリしていいと思うんだけど」との言葉には、さすがにグッとくるものがありました。でも「空気がでてるだけで社会生活に支障ないんだから、今は泌尿器科としては見守るしか手立てがないですね」とも。

やはり、もうしばらくはレミケードの効果を見ながら内科医と相談を重ねた後、最終的な判断を内科医か私のどちらかが降さなければならないのかな。ﾊｧｰ(´ー`)yｰ~~


Posted by ka-za-ho at 05:18 P | from category: クローン病　腸管膀胱瘻との闘い | TrackBacks
Comments

ぶー:

私も一年間、膀胱の痛み、男性自身の痛み、気尿、糞尿、おしっこ後の激痛、汚れ、夜中に激しい痛みといつになくそれは来るのですごいストレスでした。今はそれがすべてないです。無責任なことはいえませんが、手術してよかったと思っています。風帆さん頑張ってくださいね！
(August 11, 2005 12:56 P)
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