August 08, 2005
この記事は「〜している。〜だ。〜であった。」調で記述しています。
ある病院のホームページでクローン病について書かれているページがあった。そこには手術後の合併症として特にステロイドを長期に使用している場合のことが書かれてあった。組織治癒力や修復力の低下。感染症の心配。腸管の吻合部がうまくつながらない。膿瘍等のことが示されていた。
私は長年プレドニンを服用してきているので、かなり興味のある事柄であった。なぜなら今回手術を回避した理由の１つにステロイド服用の件も含まれていたからだ。
内科で協議して、すべての検査データを濯い直した結果、瘻孔や膿瘍の病変の程度や術後の合併症、長期のステロイド服用なども考慮して、レミケードで治療も可能と判断された。
しかし、そのレミケードでの治療も3回目の投与が終わった。効果の程は半分は効いているというのだが、いまだに男性自身から空気が出て来ている。今日も2回程空気もれがあった。尿の汚れも酷いのだが、本当に内科的に薬物だけで自然に穴がふさがるのだろうか。空気漏れが最近復活し瘻孔に変化がないことが判明したことで私のレミケードへの期待感はかなり降下した。
降下したといっても、回り道したとは思っていない。レミケードの投与によって腸の病変はかなり改善されて、お腹の中もきれいになっていると思う。投与後手術となっても外科的にはメリットがあったのではないか。
いつまでも、膀胱が塞がらないままで日常を過ごしていく自信は私にはない。正直おもいきってオペを直訴してみようかと思うことも何度もある。早くスッキリしてまた元のように明るく楽しい日々を過ごしたいからだ。泌尿器科の医師の「本当にこれで自然に穴がふさがるの？」「社会生活に支障はでてない？」という言葉もより不安の増大を加速させる。
そんな折のこのホームページの術後合併症の欄の発見。ますます悩みが増幅する。ﾌｰﾝ(´ー`)y-~~
私は長年プレドニンを服用してきているので、かなり興味のある事柄であった。なぜなら今回手術を回避した理由の１つにステロイド服用の件も含まれていたからだ。
内科で協議して、すべての検査データを濯い直した結果、瘻孔や膿瘍の病変の程度や術後の合併症、長期のステロイド服用なども考慮して、レミケードで治療も可能と判断された。
しかし、そのレミケードでの治療も3回目の投与が終わった。効果の程は半分は効いているというのだが、いまだに男性自身から空気が出て来ている。今日も2回程空気もれがあった。尿の汚れも酷いのだが、本当に内科的に薬物だけで自然に穴がふさがるのだろうか。空気漏れが最近復活し瘻孔に変化がないことが判明したことで私のレミケードへの期待感はかなり降下した。
降下したといっても、回り道したとは思っていない。レミケードの投与によって腸の病変はかなり改善されて、お腹の中もきれいになっていると思う。投与後手術となっても外科的にはメリットがあったのではないか。
いつまでも、膀胱が塞がらないままで日常を過ごしていく自信は私にはない。正直おもいきってオペを直訴してみようかと思うことも何度もある。早くスッキリしてまた元のように明るく楽しい日々を過ごしたいからだ。泌尿器科の医師の「本当にこれで自然に穴がふさがるの？」「社会生活に支障はでてない？」という言葉もより不安の増大を加速させる。
そんな折のこのホームページの術後合併症の欄の発見。ますます悩みが増幅する。ﾌｰﾝ(´ー`)y-~~
Comments
ニシヒロ:
内科的治療は効果が発揮されるまで時間がかかるので仕方ないのでしょうけどね。私の場合は、すでに３年前からプレドニンを服用していなかったため、第一選択に「手術」が適用されたんだと思います。病院で知り合った同病の方も、プレドニン服用中だったために手術まで２ヶ月以上も入院していましたし。
内科的治療と外科的治療、どちらを選択するかは、やはり最終的に本人次第だと思います。
ただ、せっかくレミケード投与したのですから、もう少し様子を見てもいいのかもしれませんけどね。
内科的治療と外科的治療、どちらを選択するかは、やはり最終的に本人次第だと思います。
ただ、せっかくレミケード投与したのですから、もう少し様子を見てもいいのかもしれませんけどね。
(August 08, 2005 08:46 P)
ぶー:
内科的療法は求める結果が出るのにどうしても時間がかかりますから気持ちもすっきりしないですよね。外科手術の選択も高確率で予後が問題なければいいのでしょうが、心配事があると二の足を踏みますよね。難しい問題だと思います。ニシヒロさんが言うように結局は本人次第だと思います。同じ悩みを持っていましたのでよくわかります。はやく悩みから開放してもらいたいです。
(August 08, 2005 12:44 P)
